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合格者へのインタビュー

【第125回技術英語能力検定】
3級合格者インタビュー

2021年1月実施、第125回技術英語能力検定3級で、文部科学大臣賞受賞を受賞した1名の方に「受検の動機」や「受検に向けての学習法」等についてインタビューしました。

松岡さんの通う鈴鹿工業高等専門学校は、2019年度/2020年度と2年連続で 「技術英検文部科学大臣賞・団体賞」を受賞しています。

第125回技術英語能力検定3級合格者

文部科学大臣賞受賞 松岡 未空さん
鈴鹿工業高等専門学校 生物応用化学科 1年生(当時)
  • 受検の動機を教えてください
  • 学校で団体受検できるということだったので、受検しようと思いました。
  • どのような学習法で合格を目指しましたか。
    また、何を教材としましたか?
  • 教材は「技術英語ハンドブック」を使用しました。
    私はまず、ハンドブック前半の基礎例文に出てくる知らない単語と、後半の基礎単語の単語リストを作って、語彙を増やしました。
    それから、基礎例文を日本語から英語、英語から日本語に口頭で訳す練習をしました。
    そして最後に、過去問を解いて対策をしました。
  • 難しかった問題はありましたか?
  • 日本語から英単語を選ぶ問題と、英単語に対応する日本語を選ぶ問題が難しかったです。
  • 技術英検受検を通して、得られたことを教えてください。
  • 一つは、英単語やフレーズの語彙が増えたことです。
    もう一つは、英文を日本語から組み立てる力が少しついたことです。
  • 技術英検で得た実力を将来どのように活かしていきたいですか?
  • 技術英語の勉強をしていく中で覚えた単語の中には、普段の英語の勉強にも活用していけるものもあると思いますし、将来、社会に出てから、海外から来られた方と一緒に仕事したり、自分が海外に行って仕事をする機会があるかもしれないのでそういった場面で活かせると思います。
検定を受ける 技術英語を学ぶ