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第126回技術英検プロフェッショナル 合格者の学習法 #2

「第126回技術英検プロフェッショナル」において、見事プロフェッショナルとして認定された4名の方に
「受験の動機」や「勉強法」等についてお話をうかがいました。

順番にご紹介してまいりますので、ぜひご一読いただき、学習のご参考、モチベーションアップにお役立てください。

第126回技術英検プロフェッショナル 認定
小野 亜子 様(50代、東京都、日本電子テクノサービス株式会社勤務)

 問1.受験の動機を教えてください

過去にはフリーランスでITマニュアル等の和訳をしていました。
現在は、理科学機器メーカー関連会社で英訳の仕事をしています。
自分の技術英語の能力を客観的に知りたかったためと、英訳の勉強の一環として受験することにしました。

 問2.合格までの道のりや学習法について教えてください

まず「工業英検1級対策」(eプリントサービス版)(注1)を通読しました。
これにより、技術英文にふさわしい表現や3Cについて基本的な考えを学びました。

次に技術英検プロフェッショナルのプレテストおよび第124回過去問を解き、問題傾向を把握しました。回答時間はあまり気にせず取り組みました。
答え合わせ後、解答例の<解答のポイント>を熟読し、自分の解答に足りないところは何かを考えました。
さらに模範解答を手書きで書き写しました。その際、参考になる表現やパラグラフ内の文の流れを意識しました。

他には「技術英語の基本を学ぶ例文300」(中山裕木子著・研究社)の例文をすき間時間にくり返し眺めて頭に入れようと努めました。
例文音声もダウンロードし、家事をやりながら聞きました。実際の試験で似たような表現を使えたときは嬉しかったです。

試験問題の中では大問1の長文要約が難しいと感じました。実務で要約をする経験がほとんどないので、対策に悩みました。
長文を短時間で読む練習として New York Times や Scientific American の記事のメール配信に登録し、毎日読むようにしました。

試験中は大問1以外に先に回答し、残った45分間で大問1を解きました。
具体的には、最初に重要と思われるところに印をつけながら長文全体を読みました。次に要約の骨子を日本語でメモしました。
その上で解答欄に英文を書いていきました。

時間があればWebセミナーの長文要約対策検定演習を受けたかったです。

 3.合格者としての抱負

原文日本語の内容を正しく伝えられる技術英訳者になれるよう、日々精進していきたいです。


*注1:「技術英検/工業英検」の過去問題、各種資料は、全国コンビニエンスストア等のマルチコピー機にてご購入いただけます。